グルメセンチュリーライド足助写真展の初日でした。香嵐渓もみじまつりの賑わいの導線もあって開場から日が落ちるまで、あっという間だった本日です。
足助の町の方々、自転車愛好家仲間、ライドでたまたま寄られた方ら、往年のパスハンター、GCR足助における地域関係者、香嵐渓観光ついでにたまたま寄った観光客、支所や市役所の方ら、などなど。来場者も50名ほどなのですが、平日と対応と考えると予想以上の結果です。
写真も数点購入予約頂いたりと… 皆さんに好評頂いておりますて…
初日から順調です! 感謝。
あと、写真展の会場の向かいに住んでいるお婆ちゃんから差し入れ頂いたり、物資サーポートされて楽しいです。卵焼きメチャ旨かった。

続きは写真展会場すぐ近く、
足助中馬館で開催「まちなかの風外展」の様子を。
中馬館は大正元年、稲橋銀行足助支店として建てられた建物で、昭和57年に閉館となった跡地が資料館となって活用されています。ここが空いている時になかなか都合つかなかったので、写真展を開場する前にサッとのぞいてきました。
足助の偉人・書画の才能にたけた香積寺25世住職(1833年~1842年まで在職)風外和尚は、禅寺でもあった香積寺の修行僧の生活費を稼ぐため、寄進を受けた町の人に自分の書いた書画をお礼として与えていたと思われます。そのため、足助の町屋には風外和尚の作品がたくさん残っている。(ここまで案内コピペ)とのこと。
なかなかポップな画風と、足助の当時の様子が伺えて面白かったです。
なりより、銀行跡地の絵力もあり、楽しめました。
グルメセンチュリーライド足助写真展の会場である田口邸の活用、面白みも同じコンセプトといえるので足助の古い町並みのポテンシャルは高いと、あらためて感じました。