同じような状況に延々と関わってきた事もあり、この記事を読んで同意する事多し。
イベントを新たに起こす事、起こしたイベントを継続する事、その「やってる感」でそ課題解決にむけて本来すべき事の組み立てから逃れる。地域振興とか文化つくりとか何かしらの共通目的をもって集った集団、団体がおちいる思考停止な状況。
ただ、イベントという行動、状況は夢のひとときだったりするモノも多いワケで、現場では何かしら起こるワケで、この記事、難しげな事をならべて野暮なこと言ってんなぁ〜 とも思います。
でも、それでも。イベントが起きた事で何組かカップルできて、その何組かが結婚して子供ができたら、それは地方創生ミッションコンプリートなのでは。
地方創生をちょっと勉強するとわかるんですが「地方創生=セックス」なんですよ。
地方創生のアレコレって難しい事ならべて、何か解りにくくしている感が。いや、実際、難しい。
自分もNPO法人の予算確保の為にそんな書類書いたり、プレゼンしたりしていて、その都度、なんか違うなぁ… て。
地方創生の予算にむらがる有象無象が、まぁ、あるわけで(想像上です)
難しい事や専門用語ならべて悦ってるような(想像上です)
自分も本書いて、先生呼ばわりさせて地方行脚したいは(妄想です)
そんな話を聞いているとその予算。子育て支援とか、いやさ、その前のセックス支援にぶつけてみは〜?
と、思っちゃう。直球でいこうよ。直球で。
集まりの個々の能力を高めたら、もっと何かある。
そして、イベントはセックスのきっかけを提供する機能であるべき。
自分のセックスの為でなく、他者のセックスの為に。笑顔で。
それは国の予算に頼らずとも成せる、民間力による地方創生。
以上、冒頭のリンク先には良いこと書いてあるので一読オススメです。