親しいライダーがまたひとり、チャリバカ最前線から降りざるおえなくなりました。
良くある話と言えば、それまでではあります。
若く、希望あふれる本人としては "人生サイコーのオモチャ" を取上げられた気分でしょう。しょうがない と割り切りつつ、不安でいっぱいなハズ。
できるコトといえば
チャリに復帰できるのが何ヶ月かかろうが
我々の世界に帰ってくるのを
いつまでも待つことです。
ワタシがチャリンコ世界にドップリなのは
"チャリ乗るのが楽しい" だからではありません。
"チャリのある世界にいる人々" にたまらなく魅力を感じるからです。
チャリ乗るヤツ、乗らないヤツ、どちらともです。
日に日に、メンド~な世の中になっていくなか
"チャリのある世界" は変わらない輝きがあります。
ワタシの活動は、その輝きを消さないための活動です。
我ながら悲しくなるほど微力ですが、やれるコトをやるだけです。
"チャリのある世界"
彼が帰ってくる時には、今よりさらに魅力ある世界してやります。
そんな気持ちではあります。
先週末も素敵なチャリイベントがありました。
早々にまとめますのでお待ちあれ。